どうも、Bokeh芸人のどりらんです。
Bokeh 0.13からRangeToolが使えるようになりました。
直近の時系列データみたいが、過去を遡ってみたい場合などに便利です。
グラフの範囲選択ツールで、Highstock などでは時系列データを可視化する際にデフォルトでついている機能だったりします。
おおまかな手順は下記のとおりです。
1.
の add_tools
メソッドの引数に 2.
を渡すRangeTool
クラスにキ
トグルボタンです。ボタンをクリックすると真偽値が切り替わり、状態が保持されます。以下のコードでは2つの値の論理積を出力しています。
from ipywidgets import ToggleButton
def x_and_y(change):
clear_output()
print(toggle_button_x.value & toggle_button_y.value)
「Jupyter Advent Calendar 2017 10日目」 の記事です。
今回はJupyter上から可視化できるツールのなかで、あまり日の当たってないものにスポットライトを当ててみたいと思います。
これはと思うものがあれば試してみていただけると幸甚です。
APIベースの可視化ツールです、herokuやdockerからなどから環境を構築できます。
今回はJupyter上からの事例を紹介しますが、サーバを建てたほうが威力をはっきするかもしれません。
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